2014年08月21日

ヤマトマルドロムシ

国内では本州から記録されているマルドロムシの仲間です。なお、マルドロムシは広い意味でガムシの仲間に属します。
体長は約1.5oと小さく、さらにその体型も相まって、まるで大きめの砂粒のように見えます。
写真の個体は、底質が砂地で、植物の多い湿地帯の岸部に生息していました。すばしっこくはないですが、意外にもトコトコとテンポよく歩きます。
ヤマトマルドロムシ01.jpg

本種はあまりにも小さく、見た目も砂粒のようなので生息地でも採集するのはなかなか困難です。今回も、炎天下のなか、地面に這いつくばって30分ほど探して2個体採れたのみでした(熱中症になりかけたので、それ以上の採集は不可能でした)。でも、見つかりにくいだけで、おそらく産地ではそれほど少ない虫ではないように思います。産地も限られているようですが、その気で探せばまだ各地に生息しているかもしれません。
posted by 源五郎 at 07:54| Comment(0) | ガムシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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