2011年01月23日

ツリガネムシ

ツリガネムシの仲間は小さく、釣鐘状の部分が0.1〜0.2mm程度です。肉眼でやっと見えるくらいの大きさです。
釣鐘状部分が1つ1つ細胞であり、基本的には単細胞生物ですが、写真のように群体を形成するものも少なくありません。
あまりの小ささのため、水生生物の調査においては対象とはなりませんが、時々淡水エビの体にびっしり付いていることもあったり、ゲンゴロウ類の翅や足の付け根にまとまって付いているのを見かけます。
また、この仲間は下水処理場の活性汚泥中にもよくみられます。ツリガネムシが多いことは、活性汚泥の状態が良いことの指標になるそうです。写真の個体(群体)も、活性汚泥中から見つけたものです。
ブログツリガネムシ.JPG
posted by 源五郎 at 08:22| Comment(0) | その他の水生生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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