2014年04月27日

「アメンボ(ナミアメンボ)」に写真を加えました。

長翅型の個体の写真を加えました。
http://gengoroh.seesaa.net/article/227781485.html
posted by 源五郎 at 22:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

外来生物

静岡県浜松市の海岸には、全国的に希少な水生昆虫が生息する池があります。ここは現在、防潮堤の建設で埋め立ての恐れがありますが、今回はそれは置いておいて、最近じわじわと増えつつある外来生物について話をしたいと思います。
写真は、1月に伺った際に見つけたミシシッピアカミミガメ、アメリカザリガニ、ウシガエル(幼生)、スクミリンゴガイです(ただし、同時に網に入ったわけではなく採れた個体をただ並べているだけです)。

外来生物.jpg

この時期は水位が下がっていて生き物が見つけやすいこと、動きが鈍いこと、他の生物があまり見られなかったことから、かえってかなり目立ちました。この池は、砂浜のなかに隔離されているので、外来生物が自ら他の水系からやってきたとは思えません。
以前には、メダカ(産地は不明)を自ら放流していることを自慢げに話してきたおじさんがいました。メダカの放流はそれはそれで問題ですが、100歩譲って、まだ放流する人の気持ちはわからなくもありません。アカミミガメについても、(決してやってはいけないことですが、)飼いきれなくなって逃がしたことは想像できます。
でも、スクミリンゴガイはどうでしょうか?これをこの池に放す理由が見当たらないんですよね。

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2014年01月26日

「リュウキュウヒメミズスマシ」に写真を加えました。

成虫の横からの写真と、終齢幼虫の写真を紹介しました。
http://gengoroh.seesaa.net/article/188057604.html
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2014年01月20日

「エサキコミズムシ」に写真を加えました。

雄の外部形態と、右交尾鈎、右前脚にあるペグ列の様子を紹介しました。
http://gengoroh.seesaa.net/article/383560995.html

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2014年01月17日

沖縄島にて その2

13日、沖縄県立博物館にて開催されたシンポジウム「イリムティ ヌ ヤママヤー」に参加しました。
ブログ沖縄06.jpg

午後から開催ということで、午前中は博物館見学をしました。詳しくはありませんけど、歴史や文化にも興味がありますので、自然史部門と合わせて、とても楽しめました。行ってよかったです。
ブログ沖縄07.jpg

ただ、残念なことが2つ。
ブログ沖縄01.jpg
タッチパネル式の沖縄の生き物コーナーにて紹介されていたメダカです。沖縄島のメダカは現在も急速に生息地を減らしています。私の知っていた産地も外来の魚によってここ数年であっという間に絶滅してしまいました。
それはともかく、この写真、メダカでなくカダヤシですね…。

次はこれ。
ブログ沖縄03.jpg
標本による沖縄の昆虫の展示です。おお、フチトリゲンゴロウ!…、あれ、なんだか小さい?、と思ったらコガタノゲンゴロウでした。

さて、午後からのシンポジウムでは、イリオモテヤマネコの現状のほか、西表島の鳥類や昆虫の紹介もありました。意外に思ったのは、多数の自動撮影装置を設置することで、イリオモテヤマネコが平野部ではなく標高の高いエリアにも分布していることが近年の研究で明らかになってきたことです。
そういえば、かつて西表島の山岳エリアには、イリオモテヤマネコよりも大きいオオヤマネコが住んでいるという噂がありました。まあ、生態学的に、あの島の大きさでイリオモテヤマネコだけでなく、さらに大きなヤマネコも生息することは考えにくいことのようですけど、いてほしいなあという気持ちもありました。でも、あれだけの自動撮影装置でも写らなかったわけですから、(当たり前のことですけど)やっぱりいないんだなあと思った次第です。これで、生き物のロマンがまた一つ減りました。
それから、イリオモテボタルは、これまで人家のサンゴでできた石垣で確認されてきましたが、これまた最近の研究によって、林道や、海岸の防風林にも生息することが明らかになったということでした。実際の産地はわりと多いようで、絶滅が強く危惧されるような昆虫ではなさそうです。

このように、いろいろ勉強になった一日でした。
最後に、今回、ずっと同行して下さり、車の運転もしていただいたI先輩、ありがとうございました。
posted by 源五郎 at 07:56| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

沖縄島にて その1

1月13日に開催のシンポジウム「イルムティヌヤママヤー(「ヌ」は「〜の」、「マヤー」は「ネコ」、つまり「イリオモテヤマネコ」のことです)」に参加のために沖縄島(沖縄本島の正式名称)に来ています。
前々日(11日)の夜に沖縄に到着、前日(12日)はフリーということで、沖縄島在住の先輩に車を出していただき、ヤンバル方面に行きました。
まずは、毎回沖縄島に行く度に足を運んでいる池に到着。狙っていた水生昆虫がいくつかあったのですが、全て外しました。残念。
続いて、先輩の案内で別の池に。ここでは、沖縄島では絶滅寸前のリュウキュウヒメミズスマシがいました。本種は沖縄島に限らず、現在の産地は極めて限られる種ですので、新産地の発見は嬉しいです。
なお、この池の所有者の方に、事後の挨拶に伺ったところ(もちろん事前にも挨拶して許可を取りました)、オリオンビールと泡盛、それから手作りのおつまみが出てきて、2時間ほど話をしてきました。
これが噂?の「いちゃりばちょーでー(一度逢ったら兄弟)」というものでしょうか。
沖縄に住んでいる方ならではの、沖縄の良さや、沖縄が抱える問題点を話してくださって、とてもためになりました。しかも、この方、「キジムナー」を見たことがあるそうです(今も時々、その気配を感じるとのこと)。昔はキジムナーを見たことがあると言う人は結構いたようですが、直接見た話を聞いたのは初めてでしたので新鮮でした。
私は科学の視点ではその存在は否定しますが、精神観念としてはいてほしいなあと思います。
それにもし見えるものならば、ぜひ見てみたいですね。
posted by 源五郎 at 05:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

「ミズスマシ」に写真を加えました。

雄の交尾器の写真を加えました。
http://gengoroh.seesaa.net/article/187306281.html
posted by 源五郎 at 08:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

「ヒメミズスマシ」に写真を加えました。

外形と雄の交尾器の写真を加えました。
http://gengoroh.seesaa.net/article/187839678.html
posted by 源五郎 at 00:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月08日

「コミズスマシ」に写真を加えました。

外形と、雄の交尾器の写真を加えました。
http://gengoroh.seesaa.net/article/187683882.html
posted by 源五郎 at 08:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

チュラテナガエビ?

6月に八重山に出かけた際、短い時間でしたが淡水エビの採集をしてきました。その際、コツノテナガエビと思って持ち帰った個体が少し変なのに気がつきました。

写真の下の個体です。なお、上は9月に採集してきたコツノテナガエビです。
コツノとチュラ?.jpg

コツノテナガエビの小型の個体はほぼ透明で、腹部には節ごとに細くて黒いトラフ模様があります。それに対し、変だと感じた個体は全体に青っぽく、トラフ模様も太めです。
ネット等でいろいろ調べてみましたが、もしかしたらチュラテナガエビかなあと思っています。チュラテナガエビは、先島諸島(宮古諸島+八重山諸島)で少数個体が確認されているらしいテナガエビで、未記載種なのか、国外では記載されているものの日本初記録種なのかもよく分かっていません。入手可能な形態的情報もとても少なく、和名に「チュラ(沖縄で美しいという意味)」とありますように、濃紫色や黄金色の色素胞があるのが特徴のようですが、この個体にもそれらの特徴がありました。

現在も飼育中で、大きくなって形態的な特徴がはっきりしてきましたらきれいな写真を撮りたいなと思っています。
posted by 源五郎 at 08:38| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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